SANKOHの提供する金属組織の改質技術と次世代表面改質は、
より美しく、より強く、人と地球に優しさをもたらします。
ごあいさつ
当社は昭和47年名古屋市東区に創業以来、冷間鍛造 及び塑性加工用潤滑処理を主体とした、表面処理工業の 分野において、お得意様各位の多様なニーズにお応えすべく, 潤滑処理技術の研賛、装置の開発にカをそそいでまいりました。
昭和50年これまでの表面処理、生産設備のノウハウを基に、 当地に新工場を建設、自社開発した県下でも最新鋭の、 全自動化成潤滑処理装置を導入設置。
その後、日本電装(株)様との共同研究により、 二硫化モリブデンを含む新潤滑剤、処理装置を開発し、 特許申請中です。
いま時代は、あらゆる産業に質的転換を求めています。 表面処理工業も、その中にあって担うべき役割は、 機能を中心とした複雑かつ高精度のものを要求されています。
当社はこのような新しい時代に対応し、鉄鋼、ステンレス、 アルミニウムの潤滑処理、ボルト等のりん酸亜鉛:マンガン処理、 べ-キング処理加工も承っております。
昭和61年新設の第二工場においては、鉄鋼、ステンレス、 アルミの熱処理加工(焼純)も行なっています。
20年間蓄積してまいりました”冷間鍛造及び塑性加工用潤滑処理”の技術を、 これから起こるさまざまの課題に積極的に取組み、 “技術の三興工業”としてお得意様各位のご繁栄に、 微力ながらお役に立てるよう努力してまいります。
今後ともご支援、ご指導を賜ります様お願い申しあげます。
三興工業株式会社
代表取締役社長
佐々木 暢